出来てきました。
とろの写真を見せて作っていただいた、このペンダント。
顔はそれほどそっくり！！ってわけではないのですが、雰囲気はよく出てるし、模様（おでことか、左腕とかしっぽとか）も同じように作っていただいたので、愛しいです。
まぁ、３cmくらいの小さいものなので、細部に至るまでそんなにそっくりにはなかなかできないですよねぇ。顔もちょっとゆがんでる気がするし。
でも、この中にとろの遺骨が入っている（はず）と思うと心が温かくなる。お風呂も一緒に入れる防水仕様。
これでいつも、とろと一緒です(*´ω｀*)
ちなみに、18Kホワイトゴールド。目はオニキス。
12万6千円でした。。。。
とろの４９日も無事に（？）終わりました。
とろの闘病中の二ヶ月半の間、私は大好きなお肉を一口も食べませんでした。
願掛けのつもりだったのだけど、無駄にとろの苦しみを長引かせてしまったのかな(´;ェ;`)
そして、初七日から４９日までの７日目ごとに、またお肉を断ちました。
これは、とろの成仏を祈って。
今はお肉を食べ始めたけど、まぁよくあんな長い間我慢できたものです。
というか、我慢、っていうほど苦しくもなかったんですよね。
とろのことを思うと。
とろの肉体はもう側にないけど、とろは私といつも一緒。
今、遺骨を納めるペンダントを作ってもらっています。
手元に来たら、紹介します。
そして。
とろの４９日を終えてから一週間経った9月24日。
新しい子猫がやってきました。
段ボールに捨てられていた３匹の兄弟のうち、２匹は里親が決まったのですが、この子だけ残っていました。
今は、ちょっと目の周りが腫れていてブサ可愛い感じですが、これからきっと、美しい三毛猫に育ってくれると思います。
とろのように、見た目だけじゃなく、中身も完璧なまでに美しい子になってほしいです。
新しい猫サイトの方でご紹介していきます。
http://www.toroko.net/
２００８年７月３０日。朝７時前。
最愛の、何よりも誰よりも愛しくて大切な私の娘（愛猫）、とろが、２０才の生涯を終え、天国へと旅立った。
この２０年、私はとろのお陰で本当に幸せだった。
とろを愛することそのものが、私の一番の幸せだった。
旅行に行くよりも、仕事帰りにショッピングをするよりも、とろの側にいることが幸せだった。
とろを思い、とろの為に何かをし、とろに尽くすことが私の生き甲斐でもあり、幸せでもあった。
とろ、ありがとう。私は本当に幸せだった。
私は貴女を幸せにはできなかったかも知れないけれど、私は貴女を、精一杯愛し、貴女から充分すぎるほどの幸せを貰ったよ。
感謝してもしきれない。本当に、本当にありがとう。
天国で私を見守っていてね、なんて言わない。私を守ることなんかしなくていい。
とろには、天国で思う存分、好きに、自由に、楽に、のびのびと過ごして欲しい。
とろの思うがままに、やりたいように、いて欲しい。それこそが私の更なる幸せ。
でも、一つだけお願い。
この世で生まれ変わってでもいい、あの世ででもいい。
また逢いたい。
必ず、逢おうね。
そして、いつものように私の腕枕で一緒に眠って欲しい。
だから私は貴女を失ったとは思わない。
その日を楽しみに、私は今を生きるよ。
今度は、二度と離れたくないけどね。離れないようにできないかな。
愛しくて、大切な、私の命、とろ。
２０年間、本当にありがとう。
心からの感謝と沢山の愛を捧げるよ。
これからも、ずっと。永遠に。
どこでもついてくるようになりました。
可愛いよぅ(*´ω｀*)
虎次狼が猫トイレでおしっこできるようになりました。
おりこう(*´ω｀*)
雛も虎次狼も順調です。
仔猫の可愛さは大人の猫にはないものだけど、私たち人間との意思の疎通ができるのは仔猫よりもやっぱり大人の猫。
１９年一緒にいる「とろ」とは、人間同士並みの意思の疎通ができてる気がする。
長く育てた子とのこの関係の心地よさは、チビ猫にはかなわない。
チビたちも、早く大きくなあれ。
写真は左からとろ、虎次狼、雛。
ところで。やっと念願の一眼レフを買いました。
私はカメラ初心者どころか入門者以前な感じですが、プロ級だった亡き父が残したいろんな写真や資料を参考に勉強していきたいと思います。
ボケた写真とは今日でおさらば！ﾃﾞｷﾙｶﾅ。。。
鳴いているのが虎次狼。
万歳して寝ているのが雛。
虎次狼は小さいです。ミルクを飲む量も少ない。
時々舌をしまい忘れます。
よく、雛に潰されています。
雛は顔が平面ででかいです。
ものすごく良くミルクを飲みます。
結構暴れん坊です。
仔猫二匹、一週間遅れで２５日の日曜日にやってきました。
この子達の紹介の前に、うちの次男を紹介しなければいけません。
ねこサイトの方の更新もすっかり滞っているため、まだ紹介できていませんでした。
長男の京平は、2003年の8月4日に天使になってしまいましたﾟ(PД`qﾟ)ﾟ｡
その1年後の2004年8月1日、何故かトラックの上に一匹の仔猫が捨てられておりました。目も空いていないその子が、我が家の次男になりました。
毛色は長女のとろにそっくり。京平がいなくなって1年後にとろと同じ毛色の子が来た、というのも何かの縁だったのかもしれませんねぇ。
名前は「龍太」
今は巨大な男児になっていますが、写真はちっちゃい頃。すごく可愛かったのですよ。
これで我が家は今年１９才になるとろ姫を筆頭に、７才になるたんこ山、３才になる龍太、そして今回やってきた、雛（ひな）と虎次狼（こじろう）の大家族になりました。
できるだけ早く、この子達の様子をねこサイト（http://www.neko.ro/）の方で紹介したいと思っていますのでよろしくお願いします。
ちなみに二匹のチビは、昨日やっと目が開き始めたところ。
大変だけど、可愛いよぉ(*´ω｀*)
