Archive for 3月, 2013

ミョンミンジャパンが公認サイトに

3月 7th, 2013 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

私が仲間と運営している、キム・ミョンミンさんのファンサイトが、ミョンミンさんご自身と事務所に認めていただいた公認サイトになりました。
いわゆる、「キムミョンミン日本公式ファンサイト」になったと言うことです。

『ミョンミン・ジャパン☆キム・ミョンミン日本公式ファンクラブ』

棲み分けは出来ていたはずでした。
向こうは英語サイトの中の日本語掲示板だけど、なんと言っても立派な公式。
うちは日本語サイトだけど、完全に非公式。KMMintと提携しても所詮、気楽でひ弱な非公式。
これで充分に棲み分けが出来ていると思っていました。

ところが、その棲み分けの均衡を破られた。
完全にうちの領域に侵入され、うちの存在の意義は、殆どなくなることに。

それを知ったミョンミンさんが、私達を助けてくださいました。
はぁ(*´ω`*)さすがミョンミンさん(*´ω`*)
いえ、厳密に言えば私達を助けてくれたと言うよりも、争いを好まれないミョンミンさんのご配慮かと。

他ならぬミョンミンさんご自身にご配慮いただいたのですから、もう一度、棲み分けをしなければ。
ファンの奪い合いはしたくないので(それほどの体力もありませんし)、それは譲ろうと思います。

私達は、ファンを集めてファン同士で楽しく語り合うこと以上に、「キム・ミョンミンという俳優の素晴らしさを世に伝え、ファンの立場でミョンミンさんを支え、ミョンミンさんに尽くし、ミョンミンさんに無償の愛を捧げ、ミョンミンさんの為に活動していくことを第一の目的」としたサイト運営をしていこうと思います。
ファンサイトと言うよりも、ミョンミンさんの為のサイト、という色合いを濃くしていくつもりです。

昨年10月の福岡以来、私はミョンミンさん絡みのことで「こうしたい!!」と思ったことは殆どありませんでした。
むしろ望んだことは一切叶わず、あとは流れに任せただけでした。
今回、公式として認定していただいたのも、強く願ったと言うよりは流れからくるものでした。
もし棲み分けの均衡が破られなかったら、私達は公式には絶対なっていませんでした。
もともと、そのつもりは全然ありませんでしたから。

願わなくても、いやむしろ願わずにいることで、ミョンミンさんに沿う流れが、ずっと私の側にある気がします。
本当に大好きだから、運命の神様がそういう流れに乗せてくれているんだろうな、と思うくらいです(笑)

ということで、ミョンミンさんに感謝をしつつ、もう二度と、棲み分けの均衡を破られないことを祈って……。

「マイダス」

3月 5th, 2013 Posted in 日記雑記 | no comment »

最愛のミョン様が、やっとアメリカへのプライベート旅行から韓国に戻ってこられました。
いずれにせよ逢えるわけではないんだけど、アメリカは遠いよね。

さて。
最近見たドラマで、すっごく面白かったモノ。「マイダス」。
株や企業買収の話と聞いていたので、私にはちょっと難しいかなぁ、と思っていたんだけど、凄く分かり易くて面白かった!
相手を叩いては潰され、潰されては叩き返し、をあれだけのスケールでやるのって本当に凄い。別世界のことなだけに単純に楽しめてしまいました。

え!?次はどうなるの!?という連続。ただラストがちょっと物足りなかったかな。いや、ある意味ハッピーエンドだったんだけど、あれだけ潰し合ったのに、あんなに綺麗に終われるモノなのかな、というところがちょっとリアリティに欠ける気もしないでもなかったけど。そういうものなのかな。本当の大人の世界って。
でもでも、とにかく面白かった。スピード感とドキドキワクワク感が欲しい方は、是非どうぞ!お薦めします!

本当に面白くてもう一度見たくて、DVDを買いたくなったのは、「推奴」以来かなぁ。
そういえば、両方ともチャン・ヒョクさん主演のドラマだ。
私が初めて握手して貰った韓流スターだから、というわけではないんだけどw
ヒョクさんは作品に恵まれているような気がするなぁ。いやいや、勿論素晴らしい俳優さんであることには違いないんだけど。

それに比べて我がミョン様は、作品に恵まれていると言うより、ご本人の努力(と場合によってはスタッフの良さ)で多くのモノをカバーしているという気がする。
でも、例えば「白い巨塔」は山崎先生の原作も良いし、音楽も最高だったし、それに加えてご本人の努力が実を結んだいい作品でしたよねぇ。
「ベートーベン・ウィルス」は、もうなんと言っても、作品性と言うより、ミョン様と共演者、スタッフの努力の勝利でしたよね。
あのミョン様の素晴らしさを、もっともっともっと、最大限に活かせる作品と出逢って欲しいなぁ。とファンとしては思うんですよね。