「マイダス」

最愛のミョン様が、やっとアメリカへのプライベート旅行から韓国に戻ってこられました。
いずれにせよ逢えるわけではないんだけど、アメリカは遠いよね。

さて。
最近見たドラマで、すっごく面白かったモノ。「マイダス」。
株や企業買収の話と聞いていたので、私にはちょっと難しいかなぁ、と思っていたんだけど、凄く分かり易くて面白かった!
相手を叩いては潰され、潰されては叩き返し、をあれだけのスケールでやるのって本当に凄い。別世界のことなだけに単純に楽しめてしまいました。

え!?次はどうなるの!?という連続。ただラストがちょっと物足りなかったかな。いや、ある意味ハッピーエンドだったんだけど、あれだけ潰し合ったのに、あんなに綺麗に終われるモノなのかな、というところがちょっとリアリティに欠ける気もしないでもなかったけど。そういうものなのかな。本当の大人の世界って。
でもでも、とにかく面白かった。スピード感とドキドキワクワク感が欲しい方は、是非どうぞ!お薦めします!

本当に面白くてもう一度見たくて、DVDを買いたくなったのは、「推奴」以来かなぁ。
そういえば、両方ともチャン・ヒョクさん主演のドラマだ。
私が初めて握手して貰った韓流スターだから、というわけではないんだけどw
ヒョクさんは作品に恵まれているような気がするなぁ。いやいや、勿論素晴らしい俳優さんであることには違いないんだけど。

それに比べて我がミョン様は、作品に恵まれていると言うより、ご本人の努力(と場合によってはスタッフの良さ)で多くのモノをカバーしているという気がする。
でも、例えば「白い巨塔」は山崎先生の原作も良いし、音楽も最高だったし、それに加えてご本人の努力が実を結んだいい作品でしたよねぇ。
「ベートーベン・ウィルス」は、もうなんと言っても、作品性と言うより、ミョン様と共演者、スタッフの努力の勝利でしたよね。
あのミョン様の素晴らしさを、もっともっともっと、最大限に活かせる作品と出逢って欲しいなぁ。とファンとしては思うんですよね。

This entry was posted on 火曜日, 3月 5th, 2013 at 13:29 and is filed under 日記雑記. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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