電子書籍

昨日はお花見に行ってきました(*´∇`)
ものすごい混雑だったけれども、本当に綺麗だった。
桜は大群、梅は一輪。大好きな「花」の風景です。

ということで今日の注目。
電子書籍「リブリエ」
http://www.jp.sonystyle.com/peg/Store/Librie/service.html
何年か前に、電子辞書のモニターをやったんだけど(そういえば、FOMAのモニターもやったな。今でも地下は使い物にならないらしいけど。あの時はヒドかった)、当時は書店に通ってデータを入れて貰わなければならなかったし、大きさもかなりあって、使い勝手は決していいとは言えなかった。
今回のは小さくて薄くて、DLも自由にPCでできるとのことでとても便利。
電子書籍、確かに利点は多いのだけれど、本はなぁ。やっぱ紙がいいなぁ。。。本だけはゆっくりアナログな気分で読みたいんだよなぁ。

しかし!!それでも電子書籍に惹かれるのは、場所!!置く場所取らないってこと!
我が家は父がめっちゃ本読みだった人。図書館で借りたり本屋で立ち読みは絶対しなかった。後日、「あぁ、そういえばあれ、どっかで読んだな。どの本だったかな」と言うとき、借りた物や立ち読みのものだったら、もう見つけるのは不可能。タイトル覚えていれば何の問題もないけど、そういう時に限ってタイトルも覚えてなかったりする。
しかし、本はすべて買う=後日思い出したどんなことでも家の中に必ずある(探すの大変だけど)。これ重要。

私がそれを受け継いでいるもんだからもう大変(´;ω;`)
給料の大半をつぎ込んで買った本が、家を傾かせんばかりに山積みになっていて、もう限界。これ以上本は増やせないぞ、というところまで来ている。こういう時に助かるのだよ。電子書籍。
場所だけじゃない。「あれ、どこに書いてあったっけ」という時は検索も一発。(実際、過去に一度読んだ記憶のある中国を舞台にした短編小説がどうしても探せなくて、今泣いている最中)
電子書籍と紙の本、上手く使い分けていきたいとつくづく思ってるのである?。

This entry was posted on 月曜日, 3月 29th, 2004 at 22:33 and is filed under 日記雑記. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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