ヴァンパイア

エジプト熱と中国熱が交互にやってくる私ですが、ここんとこどちらもこない。
と思ったら、久しぶりに来ましたよ、ヴァンパイア熱が。
久しぶりにブラム・ストーカー作を読み返しております。

怪奇猟奇といえば。
フランスの鉄仮面の話も興味深いんですが(ディカプリオの「仮面の男」は、お気に入り映画ベストスリーに入りますな)、最近では、ドイツのカスパール・ハウザーかな。
1800 年代、いきなり現れた孤児。言葉もマトモに話せず、閉鎖された空間で育ったらしい。足がものすごくキレイで、何人かの保護者に傅かれるようにして育ったのではないか、と言われている。しかし、まだ20代のうちに何者かに呼び出されて暗殺。彼が何者だったのかはまったくわからない状態。
彼に関しての書籍も今、いくつか読んでいる最中です。
読書三昧できることは幸せですな。

This entry was posted on 水曜日, 3月 23rd, 2005 at 22:46 and is filed under 新選組. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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