立ち直り方がわかってきつつあります。

最愛の身内を亡くして、5ヶ月が過ぎました、
あまりにも、あっと言う間に逝ってしまったので、未だに信じられないながらも、それでも、もう二度と会えないのかと思うと、涙が止まらず。
半身をもがれたような哀しみと痛みと苦しみの中で、何をやって過ごしてきたのかよくわからない5ヶ月でした。

あまり気を遣わせたくないので、このことを春先に知らせたのは、「知らせないとどうしても迷惑がかかってしまうかも」、という数人にも満たない人達だけでした。
その中の一人が、毎日のようにチャットで話し相手になってくれて、私の精神はかろうじて崩壊せずに済みました。本当にありがたかったです。

最近になってやっと、「気晴らしをすれば気を紛らわすことが出来る」ようになってきました。
まだまだ、泣いて眠れない夜もあるのですが、気紛れを探す気力が出てきています。

泣いてばかりいないで、旅行して映画を見て本を読んで、いろいろな趣味を、前向きに楽しんでいきたいと思っています。

This entry was posted on 土曜日, 10月 11th, 2014 at 20:20 and is filed under 日記雑記. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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