新暦と旧暦

時々、新暦と旧暦の使い分けを尋ねられる。
基本的には、旧暦の時代は旧暦で、新暦の時代は新暦で考えたいですね。
というのは、やはり、それぞれ、「良さ」があるから。
例えば旧暦だと、毎月15日が満月なんですよね。これで、赤穂浪士の討ち入りは12月14日だから満月に近い夜、つまり明るい夜だった、ってことが、すぐに分かる。
新選組の歴史を見ても、旧暦のままで見てみると、いろいろなことがわかりますね。池田屋事件の時は、月はやや、暗かったんでしょうね。

This entry was posted on 木曜日, 9月 16th, 1999 at 21:49 and is filed under 新選組. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Leave a Reply