「ゴヌマエ」が生まれた日

2年前の丁度今頃。私の中で「ゴヌマエ」が生まれました。
勿論、いきなり生まれたわけではありません。

カンマエ先生は、今までに無いほど完璧に私好みの男性でしたから、当初はカップリングなんて思いもしなかったのです。
「カップリングするなら、相手は私ですよ!私!」ってくらい、「私の好みの男性」としてが、まず一番でした。
自分の当時の日記にも、「カップリングはあり得ない!私の好みすぎる!人にあげるんじゃなく、私が欲しい男!」と書いていますしねw

しかしですね。
ドラマを見ていくウチに、どうしてもカップル妄想が湧いてきてしまうのですよ。
そういう要素が多すぎるんですよ。
(詳しくは、「ゴヌマエサイト」に画像入りで解説してありますのでどうぞ?)

考えてみれば、自分好みの男が、カップルでもイケる、ってそんな美味しい話はないですよねぇ(*´ω`*)

歳三もそうだったんですが、でも、歳三は「好みの男」というのと微妙に違っているんですね。
これは、過去に何度も言ってきたことなんですが、私は歳三と結婚したいと思ったことはないんですよ。
あの人は「憧れ」の人であって、側に居て欲しい人じゃない。けれど、絵にもなるし物語にもなる人。
要するに異次元の人なんですよね。

けれど、カンマエ先生はもう完璧に結婚したい人!!
側に居たいし、世話したいし、役に立ちたいし、支えたいし、愛し尽くしたい人。
そして、絵にもなるし小説にもなる、男らしくて美しい人。

カラダも、とても男らしい胸板や肩幅を持っていて、背も高く、声も良く、女としての私をゾクゾクさせてくれる男性でありつつも、色白で、腕や足がスラリと長く、首が綺麗で、手首が細く、指が美しい、という、「受け」としても最高のカラダを持っている人。

そんな人が、男と同居。
彼に「先に寝ててください。」なんてメールを貰ったり。
男性から、面と向かって「近くで見ると一層素敵な人だ。」と言われたり。
もう、ウハウハですよ(*´ω`*)

私が、女として男性に向けたい愛や憧れと、腐女としての最高に好みの「気高い俺様受け」への欲望を、全部兼ね備えて受け止めてくれる人。
これほどの人は、絶対に居ません?

そう、これ以上ない条件のもと、私の中でゴヌマエは生まれたのであります(*´ω`*)

This entry was posted on 火曜日, 2月 19th, 2013 at 20:08 and is filed under マエストロ・カン. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Leave a Reply