Archive for the マエストロ・カン Category

「ゴヌマエ」が生まれた日

2月 19th, 2013 Posted in マエストロ・カン | no comment »

2年前の丁度今頃。私の中で「ゴヌマエ」が生まれました。
勿論、いきなり生まれたわけではありません。

カンマエ先生は、今までに無いほど完璧に私好みの男性でしたから、当初はカップリングなんて思いもしなかったのです。
「カップリングするなら、相手は私ですよ!私!」ってくらい、「私の好みの男性」としてが、まず一番でした。
自分の当時の日記にも、「カップリングはあり得ない!私の好みすぎる!人にあげるんじゃなく、私が欲しい男!」と書いていますしねw

しかしですね。
ドラマを見ていくウチに、どうしてもカップル妄想が湧いてきてしまうのですよ。
そういう要素が多すぎるんですよ。
(詳しくは、「ゴヌマエサイト」に画像入りで解説してありますのでどうぞ?)

考えてみれば、自分好みの男が、カップルでもイケる、ってそんな美味しい話はないですよねぇ(*´ω`*)

歳三もそうだったんですが、でも、歳三は「好みの男」というのと微妙に違っているんですね。
これは、過去に何度も言ってきたことなんですが、私は歳三と結婚したいと思ったことはないんですよ。
あの人は「憧れ」の人であって、側に居て欲しい人じゃない。けれど、絵にもなるし物語にもなる人。
要するに異次元の人なんですよね。

けれど、カンマエ先生はもう完璧に結婚したい人!!
側に居たいし、世話したいし、役に立ちたいし、支えたいし、愛し尽くしたい人。
そして、絵にもなるし小説にもなる、男らしくて美しい人。

カラダも、とても男らしい胸板や肩幅を持っていて、背も高く、声も良く、女としての私をゾクゾクさせてくれる男性でありつつも、色白で、腕や足がスラリと長く、首が綺麗で、手首が細く、指が美しい、という、「受け」としても最高のカラダを持っている人。

そんな人が、男と同居。
彼に「先に寝ててください。」なんてメールを貰ったり。
男性から、面と向かって「近くで見ると一層素敵な人だ。」と言われたり。
もう、ウハウハですよ(*´ω`*)

私が、女として男性に向けたい愛や憧れと、腐女としての最高に好みの「気高い俺様受け」への欲望を、全部兼ね備えて受け止めてくれる人。
これほどの人は、絶対に居ません?

そう、これ以上ない条件のもと、私の中でゴヌマエは生まれたのであります(*´ω`*)

Herzlichen Glückwunsch zum Geburtstag!

11月 3rd, 2012 Posted in マエストロ・カン | no comment »

午前零時を回りました。今年は今日が、カンマエ先生のお誕生日(計算が合っていればw)(*´ω`*)

最愛の最愛の最愛の、心から愛して止まない、カンマエ先生♪♪
お誕生日おめでとうございます?

私は毎年、必ず、忘れずにお祝いしますよ。
だって、先生のこと1日たりとも、1分たりとも、忘れたことはないんですから(*´ω`*)

今年。
そのカンマエ先生の中の人であるミョンミンさんに、まさにお誕生日当日の10月8日に、直接お誕生日プレゼントを渡すことが出来た(しかもその場で開けて貰った!)ということは、少しは私のこの想いが、天に認めて貰えたと言うことなのかもしれないなぁ。
もう2年になるというのに、未だにアブナイくらい好きですから。本当に(*´ω`*)

ということで、先生、本当に愛してますよ(*´エ`*) 先生のためなら、いつでも死ねます(*´ω`*)

最愛の方に逢って参りました?

10月 13th, 2012 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

「この世で一番愛している人?」に逢って参りました。
厳密に言うと、「その中の人。」ですが(笑)

ドラマの撮影で、キム・ミョンミンさんが、10/8?11の三泊四日の日程で福岡に来られました。
来日の10/8は、ご本人のお誕生日と言うことで、MyungMinJapan(私達の私設ファンサイト)のメンバーで用意した、お誕生日プレゼントを渡してきました。
韓国では、名優と言われる超大物俳優さんだし、私らなんか近寄ることも出来ないはずなのに、忙しいスケジュールの合間に、ホテルの部屋に招待して下さいました。

スラリと背が高くて、スタイルが良くて、姿勢が綺麗。
どこでどうやっていても、目立ってしまう方です。
体つきにとても品のある方だとは思っていましたが、もう、本当にそれはそれは、美しいのですよ。こんな人は見たことがない。
周りの他の人と、明らかに違うんですよ。ただ、まっすぐ立っているだけで、品格があるのです。
私が一番愛しているカンマエ先生役の時に比べると、一回り以上、細くなられた感じですが、あの美しさは健在でした。

今のミョンミンさんは、確かに私にとって完璧で最高の男性ではあるのですが、その、今のミョンミンさんより、更に上を行く(私にとって)最強に完璧なカンマエ先生時代のミョンミンさんって、どんなだったのだろう、と想像すると本当に恐くなります。
今だって、あれほどの群を抜いた完璧さなんですよ!!

それに、体型、ヘアスタイル、衣装、をカンマエにしたら、もう、人外ですよ。人外だったと思いますよ。ほんとに。
その頃に逢わなくて良かった、とすら、思います。
もし逢ってたら、私、頭おかしくなってたかも。この世のモノとは思えない美しく完璧な男性を見て、脳機能が破壊されてしまっていたかも。
今回だって、その寸前な勢いだったんですから。

今後は、1個人ファンとして、ミョンミンさんに逢いに行くことは、あまりないかもしれません。
もしかしたら、早ければ、年内に、また日本にいらしてくださるかも知れないんですけどね。
私はどちらかというと、キム・ミョンミンさんという俳優さんに近づくより、カンマエ先生を想っていたい人。

ただ。う?ん。でも、素敵なんですよ。本当に。一挙手一投足が。すべて。
あの品の良さと美しさのある動きを、またナマで見てみたい、という気持ちがないわけではないんですけどね。
あれほどの人は、他に絶対いませんからね。

でもね。これ以上、ミョンミンさんを好きになりたくない。好きになったら辛いだけ。今は、そんな気分かな。

1年半24時間想い続けて

8月 4th, 2012 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

今月1日で、私がカンマエ先生(キム・ミョンミンさん)に出逢って、惚れて、丁度1年半になったわけだが。
まだ1年半とはいえ、この1年半は、半端ない1年半だったですよ。
もう24時間ずっとずっと想い続けている感じ。
関連サイトもいくつ作ったかwww
関連ドメインも沢山取ったし、小説もいっぱい書いたし、身の回りのものはすべて彼で彩られているので、彼を忘れる瞬間がない。
(詳しくは、カンマエネットのグッズのページをどうぞ → http://kangmae.com/Waren/3001.html

歳三に惚れてウン十年。年月としては比べものにならないのだけれど、「想う時間」としてはもしかしたら、同じくらいになるのではないかと思う。
『歳三さん一筋なゆうとさんを尊敬します。』と沢山の人に言っていただいたのに、申し訳ない(笑)
やっぱり、生身の迫力には勝てない。もし、歳三が生身で現れたら……。どうなるんだろう?(笑)

カンマエ先生(ミョンミンさん)の身体は、女から見て、うっとりするほど男らしくて美しい、抱かれてみたい身体。
けど、彼が男に抱かれる場面を想像しても、最高に相応しい艶っぽい身体でもある(*´エ`*)
どっちも兼ね備えた身体なんてイラストの世界じゃない限り、絶対にあり得ないと思っていた。そんな身体の持ち主を遂に発見してしまった。
肩も、腕も、指も、絵に描いた以上に美しい。毎日写真を見ているのに、毎日ドキドキする(*´エ`*)

彼の素敵なところは勿論身体だけじゃない。
演技に対する命がけで真摯な姿勢、あくなき探求、本を大量に読みこなすだけあって豊富な知識、引き込まれる話術、ファンに対する思い遣りのある気持ち。
更に、最愛のカンマエ先生役の時の、ヘアスタイル、顔(彼は役によって顔が変わる凄い人なのだ)、ファッション、職業、なども、完璧に私の好み。
もう、どうやっても離れられない。

これからも、ずっとずっと想い続ける。私の人生最後の大恋愛なんだろうな。(思い切り片想いだけどwww)

贅沢な話なんだけど。

6月 1st, 2012 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

最近、ちょこっとイラっとすることがある。

「暫く離れていましたが、久々に思い出して、ゆうとさんの小説を読み返してみて、また「ゴヌマエ」の世界(★)に戻ってきました。
やはりいいですねぇ。最高です。萌えます。これからもよろしくお願いします。頑張ってください。」

(★)私のブログを読んで頂いている方ならご存じと思いますが、私が人生賭けて愛しているカンマエ先生が主役の韓国ドラマ・「ベートーベン・ウィルス」の「ゴヌ(弟子)×カンマエ(師匠)」の最強カップル!
こんなメールを希に貰う。
本当だったら凄く嬉しくてありがたいことなんだけど。けどね。最近、こういうメールを貰うと、「暢気でいいねぇ。」と嫌みの一つも言いたくなってしまう。

というのも。
私が小説書けるのは、運営している「ゴヌマエフォーラム」に参加してくれている皆さんがいるから。
私を励まし、煽て、調子に乗せてくれて、楽しい話を沢山してくれて、私の小説をとても愛してくれている彼女たちが、ほぼ毎日のようにフォーラムに来て、私に沢山の燃料をくれるからこそ、私は小説が書けるのだ。

彼女たちだって暇なわけでは決してない。精神的に書き込む気分じゃないときもあるだろうし、時間的に忙しいときもあると思う。
それでも、一生懸命、私に文字で、エールを送って励ましてくれるのだ。
そういう彼女たちの頑張りを毎日のように見せて貰って、有り難く頂戴している私にしてみれば、
「あぁ?、そういえば、小説書いてたんだねぇ。久々に思い出したよ。うん、いいね。またどんどん書いて!楽しみにしてるから!」
みたいな態度で来られると、どうもカチンとしてしまうんだよね。ちょっと捻くれてるかな、自分、とも思うんだけど。

でも、フォーラムの仲間の苦労と努力の上に私の小説があるわけで。
そんな仲間の努力の成果が、「そういえば久々に思い出したわ。」なんて人を楽しませてるのか、とか思うと、なんだか凄く残念で、仲間に対して非常に申し訳なく思うのです。

モンブラン・カラヤンモデル・ボールペン

3月 31st, 2012 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »


愛用してきたモンブラン・カラヤンのボールペンの調子が悪い。
先っぽが半分くらいしか出てこなくなった。
まぁ、使えないわけじゃないけど、なんか気持ち悪い。
修理も結構お金がかかりそうだし。う???ん。
でも、愛用の一品なので、やるしかないね。

ところで、カンマエ先生と出会って1年と2ヶ月。
未だに24時間好き続けてるって、どうよ?
普通、好きのピークは長くても2?3ヶ月のものだよね。(私の場合)
その後、冷めはしないけど落ち着いてくるはずのものなのに。
最初は画像集めて、家中をカンマエ先生仕様にして、小説書いて、サイト作って、本来はあまり好きではないはずの掲示板まで作って。
やることなくなってきてるのに想いが溢れて苦しくて、今更、カンマエグッズに手を出し始めた。
それもある程度やりつくしても想いが溢れて、今後どうしたら良いのか分からない。
何かをしていないと、生きていけないんだよね。私は。
他に好きな人見つけて、また1からいろいろやれれば楽しいのかもしれないけど、カンマエ先生(ミョンミンさん)以外に、どうしても、どうやっても、目が行かない。
カンマエ先生(ミョンミンさん)だけが好きで好きでたまらない。
1年2ヶ月、想い続けで、まったく下降しない自分の執着心のすごさに、今更驚いているところ。

誰かこんな私を救ってください……。

カンマエグッズ並べてみました

3月 18th, 2012 Posted in マエストロ・カン | no comment »

カンマエ先生愛用の、エスプレッソメーカー・エスプレッソポッド・スコア・タクト・懐中時計・携帯電話・リングです♪

奇跡はまだ続く

2月 9th, 2012 Posted in マエストロ・カン | no comment »

フォーラムの皆さんに教えて貰ったのだけれど、「カンマエ」ではなく、「カンマエ先生」で検索すると、私の発言関連ばかりがヒットしまくるらしい。
ってことは、カンマエ先生を「カンマエ先生」と呼んでいる人はかなり少ないって事?
私は先生を好きになってから、「カンマエ」と呼べなくなって。
「カンマエ先生」とか「先生」って呼んでいるんだけど、私の周りの人もつられたのか、「カンマエ」と言っていた人達が、みんな「先生」と言い始めているっぽいw
呼び方は人それぞれだけど、私の場合は尊敬と愛情が入り交じりすぎて、ドラマのキャラと見ることができなくて、どうしてもそう呼んでしまっています。

ということで、そんな私の想いが先生に届くのかw奇跡が今も続いています。

ベートーベン・ウィルスの再放送開始が、私の誕生日の1/10からだった話は書いたけど。
韓国旅行が1/18?20。一番大好きな7話?9話が見れないことに。
いや、DVDで何度も見てるから、今更いいんだけど、でも、リアルタイム放送はなんとなく見たいんだよ??。
残念だなぁと思っていたら、何故かいきなり、19日放送分の第8話から、次週の水曜の深夜に放送時間変更!!
ツイともさん達に、「これは間違いなく運命!!カンマエ先生が妻のために放送時間を変更させたんだよ!!」って言って貰って、ニヤニヤ(*´ω`*)
結局リアルタイム放送が見れなかったのは、第7話のみ。しかしこれにも訳がw
第7話は「新妻の逆襲」w新妻な自分を妻に見られたくないのね♪ってことで決着www

そして、2月1日。
この日は、私がカンマエ先生に正式に出逢った運命の日。ツイ友さん達が「結婚記念日ね♪」と祝ってくれたw
いつも私をアゲてくれてありがとう(*´ω`*)ツイ友さん達!!
この日、何気なく、本当に何気なく、ドメインをチェックしていたら、なんと「Myungmin.net」(ミョンミン・ネット)が期限切れで売り出されていた。
しかも、新規取得するよりもはるかに安い値段でw(普通は、中古ドメインはSEOの関係でむしろ価格が上がっていることが多い。数十万から数百万なんてザラ。)
前に使っていたのは、ミョンミンさん関係ではなく、どこかヨーロッパかなんかの会社らしい。そこが更新を放棄したらしい。
信じられない価格で、あっけなく私の手に落ちた。これって凄くない?あり得ない。
結婚記念日♪に、こんな素敵なプレゼントをくれるなんて!!(*´ω`*)
ツイ友さんやフォーラムの皆さんにいつもアゲて貰って励まして貰っているので、この喜びをみんなにも!と思い、「好きな文字@myungmin.net」のメアドをプレゼントしようと思っています。
ただし、もし、ミョンミンさんサイドでこのドメインが必要、ということになれば、無償で差し上げたいと思っているので、その時はメアドも使えなくなりますけどね。
まぁ、そんなことはないだろうと思いますが。

カンマエ先生を辿る旅・3日目(最終日)

1月 25th, 2012 Posted in マエストロ・カン, 旅行記 | no comment »

1月20日(金)
あっという間の3日間。最終日。
朝ご飯に選んだのは、当然、ソルロンタン。
7話で、ゴヌ君とルミが食べていた、あれですよ。
白いスープに牛肉と麺が入っていて、それにご飯を入れて食べるヤツ。
話には聞いていたが、これもやはり、まったく味がない。
好みで塩を入れて食べるらしいが、どんだけ入れても味がつかんw
せっかくここまで来たんだから、こうなったらヘルシーに徹しようぜ、と思ってほどほどの塩加減で食べてきました。
意外だったのが、牛肉が美味しいこと。(私が知らないだけかな。)
韓ドラでもよく、「牛肉は国産(=韓国産)のものを買ってね!」とかいう台詞があるのですが、そう言うだけあるわ、と思いましたよ。
一番安い値段のより一段上の、牛肉がちょっといいヤツを食べたんですが、それでもすっごく美味しかったですよ!日本の牛肉に負けていない。
今回、牛を食べたのはこのソルロンタンに入っていた牛だけだったので、今度は違う牛にもチャレンジしようと思いました。

ところで、昨日から薄味薄味と騒いでいるけど、でもね。美味しかったよ。量が多くてお腹いっぱいになる割には、すごくヘルシー。
普段から、こういう食事をしないといけないのだな、とつくづく思いましたよ。
それでもって、本当に安い。まぁ、今はウォン安だから余計にだけど。
サムゲタンだって、あんなに凝ってるのに日本円で1000円しない。サムギョプサルもソルロンタンも700円くらい?

朝っぱらからお腹いっぱいになって、南大門市場へ向かうことに。
明洞からは余裕の徒歩圏内。
今、自宅では韓国のあのステンレス箸&スプーンを使っているんだけど、日本の木製のより、清潔でエコでいいんだよね?。
昔から梅柄が好きなので、梅柄の彫ってある綺麗な箸を見つけて、すごく気に入って愛用しているので、それはそれでいいんだけど、細い線で梅が彫ってあるので、ちょっと地味と言えば地味なんですな。なので、もうちょっと派手目な梅柄を探しに行こうと。
あと、お土産とか、なんか韓国らしい工芸品みたいなのも欲しくて。
で、目についた小さな工芸品屋さん。可愛いものがいっぱいあるので、そこであれこれ物色。
日本人のおばさんのお客さんが2人いて、店のおじさんに、まけろ、だの、ペンを一本おまけにしろ、だの散々言いまくっていた。
けど、おじさん、何故かそっちを適当にあしらって、私の方に一生懸命接客してくれる。
別に私が若くて美しいわけでは決してないw2人のおばさんと、大差ないw
なんで構ってくれるのかわからないけど、螺鈿の鏡とか、小さな巾着とか、お箸セットとか、なんだかんだと、5万2千ウォン(日本円で3400円くらい)
それを、何も言ってないのに4万ウォン(2700円くらい)にしてくれたよw
さっきのおばちゃん達には、ペン1本、オマケにつけてあげなかったっぽいのにw
これも、我が(心の)夫が起こしてくれた奇跡に違いない(*´ω`*)

店を出て、南大門ぐるっと巡ったけど、結局あのおじさんの店が一番いいものがあって、いい買い物ができましたよ?。
ただ、食器の店にも寄ったんだけど、好きな梅柄は見つけられず。もっと真剣に探せばあったかも知れないけどね。
途中で、屋台のホットック、はちみつ味を67円で食べる。甘くて美味しかった?(*´ω`*)
そして、屋台のはんこ屋さん。木製の彫りのある綺麗な印鑑を、同居人(あえてリアル夫とは言わない!私のリアル夫も妄想夫も、夫と名のつくものはカンマエ先生のみ!同居人にもはっきりとそう言ってある!(爆))の為に購入。その場でコンピューターで彫って貰った。
実は、お土産に四つ欲しかったんだけど、1個2万(1300円)ウォンとのこと。4個なら8万ウォンだよね。
もう帰国当日。財布の中には3万2千ウォンくらいしかない。うーん。
そしたら、「妻が帰ってきた」という韓ドラに出ているヨンフンお兄さんみたいなかっこいい日本語ぺらぺらのはんこ屋の兄ちゃんが、「もう正月で店じまいするし、今日、最初のお客さんだから、4個で6万ウォンでいいよ。」と言ってくれたんだけど、そんな金ねーし。今から両替すんの、ヤだし。
結局、1個だけ。だから2万ウォンでいいよ、ってことになった。
でも、作っているのを見ているうちに、自分のも欲しくなって「お兄さん。もう1個買うから、2個で3万ウォンにして♪」と頼んだら、ちょっと悩んで「いいですよ。」とのこと!!
これも、我が(心の)夫が……(*´ω`*)
ということで、財布の中は2千ウォン(130円くらい)。ほぼ綺麗に使い果たしてあとは帰るだけなんだけど、ホテルに迎えに来て貰えるのが16:30。
この時点で、まだ11:15くらい。
デパートに行けば、カードも使えるだろうし休めるし、ということで、ロッテ百貨店に。
ここでふと、私のツイ友兼弟子のAちゃんから教えて貰った情報を思い出した。ミョンミンさんの映画、ロッテ系列でやってるらしい。
そういえば、あるじゃないか。デパートの中に。映画館が。
ちなみにこの夜から舞台挨拶があることも教えて貰っていたけど、それにはあまりこだわりがない私。
ミョンたんに逢いたくない訳じゃないけど、逢ってもモノにできるわけじゃなしw(若い頃の私は逢ったらモノにしてきたタイプw)
鼻先にニンジンぶら下げられたら、余計辛くなる気がして。逢うべくして逢える時には逢いたいかな、とは思うけど、自分から必死になって逢うってことにはあまり興味がない。

時間も余ってるし、「ペース・メーカー」のチラシでも貰ってきたら記念だぜー、とか思って、映画館のある6階にあがってみた。
そしたら、ありましたよ!!

チラシ(というかポストカードサイズのしっかりした感じのもの)をゲットぉ!ツイ友さんのために多めに貰ってきた。えへへ♪
ここはいわゆる「シネマコンプレックス」ってやつで、複数のスクリーンがあるんですな。
で、「1」「2」「3」「5」と、それぞれ違う映画をやっている。で、最後に「Charlotte」。そこに「ペース・メーカー」の写真が出ているんですな。

意味がわからん。なんで、番号じゃねぇんだよ。
進んでみると、ミョンたん、いっぱい?????ヾ(@^▽^@)ノわあい

あっちにも、こっちにも!!

で、様子を見にチケット窓口に行ってみると、番号のは自販機みたいので買えるんだけど、やっぱ「ペース・メーカー」だけ、ない。
ふと見ると、隣に小さなカウンター。お姉さんが一人。「Charlotte」ってでっかく書いてある。
近寄ってみると、「ペース・メーカー」の写真と、韓ドラによく出てくる、カップル用のゴージャスシートの写真が!
それでわかった。ミョンたんの映画は、普通の映画館じゃなく、このゴージャスシートでやってるってこと!!??
ちょっと????!!願ってもないじゃないっすか!!
あのシート、1回で良いから体験してみたかった!!しかし、言葉もできない私が現地で映画なんて夢にも思わない。
今回だって、「ペース・メーカー」公開ってのは知ってたけど、映画見る予定なぞ、まったくなかったんだよ。そう、今の今まで。
今だって、チラシ貰いに来ただけなんだよ!!
けどね。
よりによってあのシートで、ミョンたんの新作って、我が(心の)夫が与えてくれた最後の奇跡だと思わない????
時計を見ると、11:47。次回上映時刻は…………12:10!!!!!
おいおいおいおいおいおい!!これも奇跡だろ!!運命だろ!!夫おぉおぉぉぉぉヾ(@^▽^@)ノ
もう、辛抱たまらんくなりました。思いきってねぇちゃんに英語で突撃。
「クレジットカード使えますかっ!」
……我ながら思う。まず、それかよ。
いや、だって、ウォン、ないんだもん。130円分しかないんだもん。
しかし、ねぇちゃん。Yesでもなければ、Noでもない。
韓国語でなにやら言ってくる。
うーん。わかんねーよ。ごめんよ。言葉も分からないくせに映画見る馬鹿なんか、そうそういないよね。
ここに来る人は、みんな韓国語わかる人だよね。普通そうだよね。
だめか?……。と諦めかけた時、一旦引っ込んだねえちゃんが連れてきたのは、日本語バリバリのイケメン兄ちゃん。
「こちらは、1人3万ウォンの高級なシートの部屋ですが、それでよろしいですか?」
「はいはい、それそれ!で、カードで支払えますよね?」
……我ながら思う。また、それかよ。先に確認することがあるだろう……。
「はい。支払えます。」
という返事を貰ってから、「あのー。ミョンミンさんの「ペース・メーカー」ですよね?」
「そうです。」
おっしゃー!これで完璧!!
座席は全部で40席そこそこしかない。ほんとに贅沢。
普通の映画館だったら、10000ウォンくらいで見れるらしいから、3倍なんだねぇ。それでも日本円で2千円ほど。
席の指定もできる。すでに2席のみ埋まっていたけど、殆ど選び放題。真ん中あたりの位置を指定。
「12:10からになります。今からもうお入り頂けますので、そちらからどうぞ。」とチケットを差し出された。
どこまでも完璧すぎる日本語だぜ。にいちゃん!!

しかしチケット入れもすげ?。高級そうな紙だよ?。
チケット見せてエスカレーターを上がると、いきなりありましたよ!

でかい!でかいよ!ミョンたん!!べろんべろんしていいですか!!(*´д`*)ハァハァ
さっきもでかいのあったけど、人がそこそこいたので我慢したんだ(*´д`*)ハァハァ
ここは誰もいねーぜ!!同行者と私のみだ。飛びかかろうかと思ったけど、その瞬間、頭をよぎった……。
もし誰かにその姿を見られたら、『こんな変態馬鹿がファンって、キム・ミョンミン、可哀想だな。』と、ミョンミンさんが恥をかくのでは。
……耐えたよ。耐えましたよ。最愛の(心の)夫の為に。
私はやっぱり、ミョンミンさんやカンマエ先生を大事に守りたいと思っているのだよ。これでも。
やっぱり、べろんべろんはホテルでやるべきだよな、うんうん。

で、暗い照明の絨毯の敷き詰められた廊下を進むと、「Charlotte」というライトの下に、執事のような兄ちゃんが。
案内されたラウンジが、これまた立派でビビリ気味w
兄ちゃんが、メニューを持ってきた。英語が併記されてあったので安心。フリードリンクの文字を確認w
アイスティーを頼んだら、兄ちゃんが指を一本立てて、まだ何か言ってる。
困ったぞ。相変わらずわからんぞ。
と思っていたら、今度は日本語バリバリのねえちゃんが来た。
「このラウンジでお飲み頂ける他に、館内でも1杯無料でお飲み頂けますので、どうぞお選びください。」
とのことでした。なるほど。指一本はそういうことか。
同じくアイスティーを注文して、一安心。
1杯飲み終えた頃、さっきの兄ちゃんがきて、案内してくれた。
その奥が「Charlotte」。

おー、すげー!にいちゃんもねえちゃんもいないうちに、写真を一枚。
座ってみると、ふっかふか!!身体が埋まりそう??!気持ちいい???!!こんな気持ちいいソファ、生まれて初めてだよ??!!
シートが大きすぎて、前も後ろも横も、人が見えない。完全にカップルシートだ!
でも、二人の間の肘掛けもかなりでかいので、そんなに近寄れない感じだけど、妄想は広がるよ。
小説で、ゴヌマエに映画館デートさせたくなってきましたよ??!(*´ω`*)
ミョンミンさん、ありがとぅ??!!心の夫・カンマエ先生、ありがとぅ???!!
こんな気持ちいい感じで、これからミョンミンさんの映画、見れるん?まじまじ??!!??(*´ω`*)
これも、我が(心の)夫が起こしてくれた奇跡だね?(*´ω`*)ほんとに奇跡だね??(*´ω`*)
ちなみにこのミョンミンさんも、このシートに座ってるっぽいね。(同じ場所ではないだろうけど。)

まずは日本と同じく、広告や予告が始まる。前の座席のライトが、次々変わって凄くきれい?!

(ここからは、キム・ミョンミンさんの映画「ペース・メーカー」の話になります。ストーリーには細かく触れませんが、ちょっとしたポイントには触れるので、そういう情報すらまだ一切知りたくない!という方は読まない方が良いです?。お気をつけ下さい。)
いよいよ。本編。
いきなり黒い画面に、荒い息づかい。
エロいよ!エロい!いや、違う!エロい映画じゃないんだよ。いや、でも、(*´д`*)ハァハァなんだよ。
やっぱさっき、べろんべろんすべきだったかな(*´д`*)ハァハァ
ミョンたんの(*´д`*)ハァハァが、もう私にはエロく聞こえちゃってるんだよ!!ここでいきなりゴヌマエモード発動だよ!
でも、画面が出ると、カンマエじゃなくて、マノなんだよw
ゴヌマエモードが一瞬で吹き飛んだよ!!
でもでも、可愛いんだよ!!あのヘアスタイルが、あの歯が、もう可愛くて可愛くてたまらないんだよ????!!!
なんだか、愛しくてたまらないんだよ????!!!
抱きしめてあげたい感じになるんだよ????!!!
ドラマの中で、女子に一回、ぎゅっと抱きしめられるシーンがあるんだけど、きっと同じ感覚なんだろうなw
カンマエ先生の中の人だから、ってのは私の中では大きいのかも知れないけど、でもそれはあくまでもきっかけであって、本当に可愛いんだよ!!!

ストーリーには触れないけど、内容は、いわゆるよくあるような感動もの。素直に見れば素直に感動できるわかりやすい感動ものでしたよ!
言葉が分らなくても、流れはちゃんとわかるような、分かり易い感動ものでしたよ。
だから逆に、ミョンミンさん程の俳優さんがやらなくても……。とも思ったんだけれど、でもね。
あの走るフォームの美しさ。きっといつもの如く、努力されたんだろうなぁ、と。あのフォームは、なかなか作れるものではないのではないか、と。
マラソンランナーって、上半身が殆ど動かないですよね。まさにそういう感じで、それが本当に美しい。カラダが綺麗だから余計にそう思ったのかな。
カンマエ時のカラダが一番好きな私にとっては、今回のミョンミンさんはかなり痩せすぎではあるんだけど、でも、相変わらず私の大好きな、首から肩のラインや、肩幅や、肩の高さや、胸や腕や手首や指が、もう美しくて美しくて。
私、ミョンミンさんのカラダフェチですから!!
あのカラダは私にとっては、世界一なんです。世界一好み!世界一美しい!もう、これ以上ないほど完璧!!
見てるだけでムラムラ、あいや、(*´д`*)ハァハァ、あいや、ずきんずきん、あいや、どきどきしちゃうんですよぅ?(*´ω`*)
なので、あのカラダ見てるだけで、ぼぅ?????(*´ω`*)っとできて、幸せでしたよ??(*´ω`*)
あれが、カンマエの時のカラダだったら、興奮しすぎて私、心臓止まってたかもね?!マジで。
ということで、あっという間の幸せな2時間でした。あぁ、もう、本当に可愛かったよ(*´ω`*)

映画館を出てから、旅行会社から貰ったお食事券を最後に使うべく、明洞の指定のレストランへ。
最後までベタな韓国料理で通そうと決めていた私は、ビビンバを注文!!本場のを最後に食って帰ろうと。
これが、お食事券で無料で食えるのか!!と思うくらい、美味しかったんだよ!!
味もあったんだよ!!(爆)付け合わせの惣菜小皿が10個くらい来たんだけど、みんなめっちゃ、美味いんだよ!!
ごめん。こんなに美味しかったんだ。ビビンバwww今まで誤解してて悪かったよ。許してくれ。

店を出て、ゆっくり明洞を突っ切る。
韓服を着た、可愛いクマのキーホルダー。欲しかったんだけど、りっぱなお土産屋さんで、日本円で約千円。
なんとなく買わずにいたら、この時屋台で発見。しかも、130円www
これも、我が(心の)夫が起こしてくれた奇跡(*´ω`*)
男の子バージョンのを買ってみました。カンマエ先生クマだと思って、べろんべろんしよう♪

で、ホテル到着が16時過ぎ。いいタイミング。結局迎えの車が16:19に来てくれました。
空港に向かう途中、お約束の食材店に立ち寄らされる。
おばちゃんが、無理矢理キムチの説明はじめたので、他の人に任せて逃げてみた私。
工芸品売り場をうろついていたら、うぁぁぁぁ!!派手な梅柄のステンレス箸????!!!!発見???!!!

右側が今まで使っていた地味な箸。左が今回発見した箸!
市場より値段は多少は高いんだろうけど、この柄が好きなんだから仕方ない!!
こんなところで、また夫の愛を確認出来るとは!www最後の最後までありがとう!我が心の夫ぉぉぉ(*´ω`*)

ということで、金浦空港発19:40のKE-2711便にて、日本に戻りました。
最後に思ったことは、現地の人たちに甘えないように、今度は少しでもしっかりと韓国語を勉強していこう、ということでした。ちょっと反省。
とっても幸せな三日間でした。夏前に、また行きたいと思います。

カンマエ先生を辿る旅・2日目(午後)

1月 24th, 2012 Posted in マエストロ・カン, 旅行記 | no comment »

1月19日(木)
午前中は良いお天気だったのに、お昼前からほんのちょっと雨模様(´・д・`)
でも、傘がなくても全然おっけ?♪な程度でした。(心の)夫よ、ありがとう(*´ω`*)
この辺りで同行者も、「妻が来ているから、夫が気を配ってくれているのね?。」と言い始める。やっとわかったか。この夫婦愛が!www
ちなみに、カンマエ先生のいるドイツでは傘を持ち歩く人は殆どいません。
雨が降ったら近くの屋根の下に固まって避難して、小降りになったらバラバラと出て行く。また大降りになったら固まって、小降りでまた出て行く。
そんな生活していたので、私もちょっとやそっとの雨なら、傘無しで出かける癖が今も残っています。酸性雨とかもあまり気にしてないし。
ちなみに、雪はサラサラとしているので、尚更傘は不要です。カンマエ先生もドイツでそういう生活をされているに違いない(*´ω`*)

ということで、韓国の旅の続き。
午前中のプチフランスから次に移動したのは、8話で、ガビョンさんがオーボエをずっと吹いていた場所。
というより、そうだよ!!私の目線でいえば、ゴヌマエ超蜜月期のデート現場だよ!!それ以外何があると言うんだ!!それしかねーだろ!!(*´ω`*)
まずは、この角度がお馴染みかな。

先生とゴヌ君がずっと座っていたテーブルや椅子などは、一切ありませんでした。ベンチがいくつかあっただけ。
お店も半分近くは入れ替わっている印象。

そろそろお昼ご飯時。
ゴヌマエデート現場にある、この「HoYa」という、とってもおしゃれなイタリアンレストランで、何故かチャジャンミョンを食べてみたw
韓国ドラマや映画に、必ず出てくる例のヤツです。(中華料理のジャージャー麺を韓国風にアレンジしたもの)
おしゃれなレストランだけあって、盛りつけもおっしゃれぇ?♪
真っ白で、でかい、逆三角形のような器に、ちょこっと綺麗に盛られていました。
そう、私のツイ友のMちゃんの旦那様(シェフ)なら、きっとこんな盛りつけをしてくれるんだろうなぁ、と!!そんな感じでしたよ!(*´ω`*)
甘い野菜がいっぱいで、見た目の黒さと違い、あっさりさっぱり。麺がやや透き通っていて弾力があって、めっちゃ美味しかったですよ?♪
今回は韓国初めての旅なので、徹底的にベタな食事にしようと思っていました。とっても満足!!
で、外に出てもう一度、デート現場をチェック。
ゴヌマエが2人で歩いてきた場所がここですよ。2人の姿が目に浮かびますよ。声まで聞こえてきそう(*´ω`*)

まるで今でも先生とゴヌ君が、ここでデートしているような感覚(*´ω`*)2人の残したものはとても濃ゆいです?(*´ω`*)

ガビョンさんの前を素通りしてゆく先生のシーンはこちらの場所。堂々と歩く先生の後ろを、ちょこまかと歩くゴヌ君が可愛かった。
昼は先生を立てているのに、怪我した時(10話)とか夜とか(妄想)「先生は俺の嫁」状態になるゴヌ君が大好きだよ(*´ω`*)さすがは私の夫の夫www

そして、軽食デート中♪のゴヌマエがいた位置がここ。

この後方で、ガビョンさんが絡まれるのを助けるわけですね。
13話の、ポーカー前の通り道の譲り合いだけじゃなく、ここでもゴヌマエの呼吸は、ぴったりでしたよね(*´ω`*)
ということで同じ場所で、ちっちゃいカンマエ先生も記念撮影♪

全景はこんな感じです♪

ここは、だいたい予想してた感じと変わりませんでしたね。広さも雰囲気も。
ゴヌマエの色が濃くて、プチフランスの指揮者室並みに幸せな気分に浸れました(*´ω`*)えへへ。ゴヌマエ万歳!!

次に向かったのは、7話の、ゴヌマエ的副題「新妻の逆襲」のまさに逆襲シーンの現場。
(「新妻の逆襲」について、詳しくはこちら!!)
ゴヌ君がミョンファン先生の所に行ってしまって、寂しさのあまり勝手に遠出し、疲れたから迎えに来い、とルミに無茶を言う可愛いカンマエ先生(*´ω`*)
呼びつけられたルミが、一段飛びに登っていた階段がこちら。

私がオバサンで体力もないせいか知らんが、この階段、ただものではない。
ごつごつした石、一段がものすげーーーーー高い!!20センチ以上はあったのではないだろうか。
私の場合、一段登るのに、ひーひー言ってたが、ルミは一段飛び。若いっていいなぁ(´・д・`)
途中、韓国の国鳥が鳴いて出迎えてくれました。お正月にこの鳥を見ると、もの凄く縁起が良いんだそうです。

お正月ちょっと前でしたが、ラッキーでした♪これも夫の……www(*´ω`*)
そして、カンマエ先生がルミに死ねと、あいや、飛び込めと言った現場がこちら。

仕事とはいえ、こんな場所に飛び込んだんだ……。女優ってすげぇ……。と、初めてルミの中の人をちょっぴり尊敬しました。
ふん、私だって、カンマエ先生のためなら飛び込むよ!!えぇ、例え火の中だってね!!

続いて、ソンナムアートセンター。
ここは、15話でカンマエ先生がゴヌ君を立たせて怒っちゃっていたロビー。

ちなみに10話で被災者代表のおじさんと話をしていたのも同じ場所。
ここでも先生がいた感覚に浸ろうと、くんくんしてじんわりしてきました。(意味不明)
そして、ゴヌ君との話の後、プンスカしながら先生が去って行った方向はこちら。

外に出ると、音符模様になっている柵を発見。とっても可愛い♪

更に先に進むと、5話の公演後、ヒョックォンさん親子が降りてきた印象的な階段がありました。
あの時のボラちゃんは可愛かったですねぇ(*´ω`*)
そう言えば、当時ここにいっぱいあった、カンマエ先生のポスターや立て看板はどこに行ったのだろう?。

この階段の下の方に、同じく5話で、ヨンギさんたちが降りてきたエレベーター&子供達に講釈をしていた場所がありましたよ♪
しかしここは、さらりと通過w

外に出て更に下ると、16話ラストで、ゴヌ君達が時間に間に合わず、バスを降りて走った階段がありましたよ。

続いて移動したのは、最終話・最後の公演の場所。
ここで、ちょっと雨が強くなってきました。でも、相変わらず傘なしでも余裕w
カンマエ先生の面影を辿る旅としては、ここが最後の場所。ドラマでも最後の場所だし、涙雨になったのかなぁ(´・д・`)
奥に見える橋が印象的で、記憶にある人も多いはず。左の建物も当時からありましたよね。

楽団がいた場所が、こちら。

そして、仁川空港専用道路に入ったにもかかわらず、ゴヌ君からのメールを見てなんだかんだと戻って来た可愛い先生♪のシーンがこちら。

あれだけ言ったのに……。とタクシー運転手さんの嘆きが聞こえてきそうですが、そんなこたぁ構わずゴヌ君のところに一旦戻ってくる先生に萌え(*´エ`*)
どういうダダをこねて運転手さんを困らせたのか、是非知りたいものですw

実は、このゴヌマエ現場で、落ち葉を拾ってきました(*´ω`*)

プチフランスの、「先生がゴヌ&ルミの邪魔をした場所」と「先生が新市長さんと喧嘩した場所」でも、それぞれ落ち葉を取って来たのですが、どちらも乾燥してしまっていてあまり原形をとどめていず。
ここのだけは、雨だったせいか、なんとか形を保っています。ゴヌマエ神のお陰だな(*´ω`*)
しかしこれ、どうやって保存したら一番良いんだろう……。
ということで、カンマエ先生に関する旅はここで終わり。

最後に寄ってみたのが、9話ラスト近くで、ゴヌがルミを見つけた公衆電話……。
と思ったら、公衆電話はすっかり消え去っていました。撤去されちゃったのね。

やはりあれから3年半も経つと、変わっている部分が結構あるのですよね。
この公衆電話だけじゃなく、先生の指揮者室外観もそうだし、ゴヌマエデート現場の店も半分が変わってる。
2話で、ゴヌ君とルミがショッピングモールで演奏をするシーン。あのバックは当時はおしゃれなカフェだったけど、今は焼き肉屋になっているそう。
もう、とてもあの雰囲気には浸れなくなってしまっているらしいです。

ということで、明洞に戻り、この日の夜の食事は、サムゲタン(蔘鷄湯)。現地の人に紹介して貰ったお店でいただきました。
ほんと、噂に聞いていたけど、味がないのね。
鶏はめっちゃ柔らかかったけど、とにかく味がないw
小皿に出た塩を全部ぶっこみたくなったけど、おばちゃんが「おめー、やめろよ!それ!」って顔でこっちを見るので諦めました。
ほぐした鶏を、ちょいちょい塩につけて食べましたけど、思った以上に味がなくて、あぁ、だから韓国の人の身体は綺麗なんだな。と、そのヘルシーさを前向きに捉えてみました。
鶏を丸ごとですから、小さい骨もいっぱいあるわけです。慣れてないので、それを一生懸命ハズして食べるのに苦労しましたよ。
なんだか蟹を食べるのと似た感覚でしたよw余計な手間で時間ばかりかかる割に、食べるのは一瞬、みたいな。
雨は完全にやんでいて、賑やかな明洞の屋台をゆっくりとめぐりながら、ホテルまで戻りました。
この日の予定はこれですべて終了♪
ホテルは、Wi-Fiが無料なので、スマホでツイ友さん達と遊びまくり。
妄想夫婦旅行の話で盛り上がって、興奮ニヤニヤ状態のまま、ちっちゃいカンマエ先生と一緒にベッドに入りました♪

次回は、三日目。ミョンミンさんの「ペース・メーカー」観賞の巻♪です♪