カンマエ先生を辿る旅・2日目(午後)

1月19日(木)
午前中は良いお天気だったのに、お昼前からほんのちょっと雨模様(´・д・`)
でも、傘がなくても全然おっけ?♪な程度でした。(心の)夫よ、ありがとう(*´ω`*)
この辺りで同行者も、「妻が来ているから、夫が気を配ってくれているのね?。」と言い始める。やっとわかったか。この夫婦愛が!www
ちなみに、カンマエ先生のいるドイツでは傘を持ち歩く人は殆どいません。
雨が降ったら近くの屋根の下に固まって避難して、小降りになったらバラバラと出て行く。また大降りになったら固まって、小降りでまた出て行く。
そんな生活していたので、私もちょっとやそっとの雨なら、傘無しで出かける癖が今も残っています。酸性雨とかもあまり気にしてないし。
ちなみに、雪はサラサラとしているので、尚更傘は不要です。カンマエ先生もドイツでそういう生活をされているに違いない(*´ω`*)

ということで、韓国の旅の続き。
午前中のプチフランスから次に移動したのは、8話で、ガビョンさんがオーボエをずっと吹いていた場所。
というより、そうだよ!!私の目線でいえば、ゴヌマエ超蜜月期のデート現場だよ!!それ以外何があると言うんだ!!それしかねーだろ!!(*´ω`*)
まずは、この角度がお馴染みかな。

先生とゴヌ君がずっと座っていたテーブルや椅子などは、一切ありませんでした。ベンチがいくつかあっただけ。
お店も半分近くは入れ替わっている印象。

そろそろお昼ご飯時。
ゴヌマエデート現場にある、この「HoYa」という、とってもおしゃれなイタリアンレストランで、何故かチャジャンミョンを食べてみたw
韓国ドラマや映画に、必ず出てくる例のヤツです。(中華料理のジャージャー麺を韓国風にアレンジしたもの)
おしゃれなレストランだけあって、盛りつけもおっしゃれぇ?♪
真っ白で、でかい、逆三角形のような器に、ちょこっと綺麗に盛られていました。
そう、私のツイ友のMちゃんの旦那様(シェフ)なら、きっとこんな盛りつけをしてくれるんだろうなぁ、と!!そんな感じでしたよ!(*´ω`*)
甘い野菜がいっぱいで、見た目の黒さと違い、あっさりさっぱり。麺がやや透き通っていて弾力があって、めっちゃ美味しかったですよ?♪
今回は韓国初めての旅なので、徹底的にベタな食事にしようと思っていました。とっても満足!!
で、外に出てもう一度、デート現場をチェック。
ゴヌマエが2人で歩いてきた場所がここですよ。2人の姿が目に浮かびますよ。声まで聞こえてきそう(*´ω`*)

まるで今でも先生とゴヌ君が、ここでデートしているような感覚(*´ω`*)2人の残したものはとても濃ゆいです?(*´ω`*)

ガビョンさんの前を素通りしてゆく先生のシーンはこちらの場所。堂々と歩く先生の後ろを、ちょこまかと歩くゴヌ君が可愛かった。
昼は先生を立てているのに、怪我した時(10話)とか夜とか(妄想)「先生は俺の嫁」状態になるゴヌ君が大好きだよ(*´ω`*)さすがは私の夫の夫www

そして、軽食デート中♪のゴヌマエがいた位置がここ。

この後方で、ガビョンさんが絡まれるのを助けるわけですね。
13話の、ポーカー前の通り道の譲り合いだけじゃなく、ここでもゴヌマエの呼吸は、ぴったりでしたよね(*´ω`*)
ということで同じ場所で、ちっちゃいカンマエ先生も記念撮影♪

全景はこんな感じです♪

ここは、だいたい予想してた感じと変わりませんでしたね。広さも雰囲気も。
ゴヌマエの色が濃くて、プチフランスの指揮者室並みに幸せな気分に浸れました(*´ω`*)えへへ。ゴヌマエ万歳!!

次に向かったのは、7話の、ゴヌマエ的副題「新妻の逆襲」のまさに逆襲シーンの現場。
(「新妻の逆襲」について、詳しくはこちら!!)
ゴヌ君がミョンファン先生の所に行ってしまって、寂しさのあまり勝手に遠出し、疲れたから迎えに来い、とルミに無茶を言う可愛いカンマエ先生(*´ω`*)
呼びつけられたルミが、一段飛びに登っていた階段がこちら。

私がオバサンで体力もないせいか知らんが、この階段、ただものではない。
ごつごつした石、一段がものすげーーーーー高い!!20センチ以上はあったのではないだろうか。
私の場合、一段登るのに、ひーひー言ってたが、ルミは一段飛び。若いっていいなぁ(´・д・`)
途中、韓国の国鳥が鳴いて出迎えてくれました。お正月にこの鳥を見ると、もの凄く縁起が良いんだそうです。

お正月ちょっと前でしたが、ラッキーでした♪これも夫の……www(*´ω`*)
そして、カンマエ先生がルミに死ねと、あいや、飛び込めと言った現場がこちら。

仕事とはいえ、こんな場所に飛び込んだんだ……。女優ってすげぇ……。と、初めてルミの中の人をちょっぴり尊敬しました。
ふん、私だって、カンマエ先生のためなら飛び込むよ!!えぇ、例え火の中だってね!!

続いて、ソンナムアートセンター。
ここは、15話でカンマエ先生がゴヌ君を立たせて怒っちゃっていたロビー。

ちなみに10話で被災者代表のおじさんと話をしていたのも同じ場所。
ここでも先生がいた感覚に浸ろうと、くんくんしてじんわりしてきました。(意味不明)
そして、ゴヌ君との話の後、プンスカしながら先生が去って行った方向はこちら。

外に出ると、音符模様になっている柵を発見。とっても可愛い♪

更に先に進むと、5話の公演後、ヒョックォンさん親子が降りてきた印象的な階段がありました。
あの時のボラちゃんは可愛かったですねぇ(*´ω`*)
そう言えば、当時ここにいっぱいあった、カンマエ先生のポスターや立て看板はどこに行ったのだろう?。

この階段の下の方に、同じく5話で、ヨンギさんたちが降りてきたエレベーター&子供達に講釈をしていた場所がありましたよ♪
しかしここは、さらりと通過w

外に出て更に下ると、16話ラストで、ゴヌ君達が時間に間に合わず、バスを降りて走った階段がありましたよ。

続いて移動したのは、最終話・最後の公演の場所。
ここで、ちょっと雨が強くなってきました。でも、相変わらず傘なしでも余裕w
カンマエ先生の面影を辿る旅としては、ここが最後の場所。ドラマでも最後の場所だし、涙雨になったのかなぁ(´・д・`)
奥に見える橋が印象的で、記憶にある人も多いはず。左の建物も当時からありましたよね。

楽団がいた場所が、こちら。

そして、仁川空港専用道路に入ったにもかかわらず、ゴヌ君からのメールを見てなんだかんだと戻って来た可愛い先生♪のシーンがこちら。

あれだけ言ったのに……。とタクシー運転手さんの嘆きが聞こえてきそうですが、そんなこたぁ構わずゴヌ君のところに一旦戻ってくる先生に萌え(*´エ`*)
どういうダダをこねて運転手さんを困らせたのか、是非知りたいものですw

実は、このゴヌマエ現場で、落ち葉を拾ってきました(*´ω`*)

プチフランスの、「先生がゴヌ&ルミの邪魔をした場所」と「先生が新市長さんと喧嘩した場所」でも、それぞれ落ち葉を取って来たのですが、どちらも乾燥してしまっていてあまり原形をとどめていず。
ここのだけは、雨だったせいか、なんとか形を保っています。ゴヌマエ神のお陰だな(*´ω`*)
しかしこれ、どうやって保存したら一番良いんだろう……。
ということで、カンマエ先生に関する旅はここで終わり。

最後に寄ってみたのが、9話ラスト近くで、ゴヌがルミを見つけた公衆電話……。
と思ったら、公衆電話はすっかり消え去っていました。撤去されちゃったのね。

やはりあれから3年半も経つと、変わっている部分が結構あるのですよね。
この公衆電話だけじゃなく、先生の指揮者室外観もそうだし、ゴヌマエデート現場の店も半分が変わってる。
2話で、ゴヌ君とルミがショッピングモールで演奏をするシーン。あのバックは当時はおしゃれなカフェだったけど、今は焼き肉屋になっているそう。
もう、とてもあの雰囲気には浸れなくなってしまっているらしいです。

ということで、明洞に戻り、この日の夜の食事は、サムゲタン(蔘鷄湯)。現地の人に紹介して貰ったお店でいただきました。
ほんと、噂に聞いていたけど、味がないのね。
鶏はめっちゃ柔らかかったけど、とにかく味がないw
小皿に出た塩を全部ぶっこみたくなったけど、おばちゃんが「おめー、やめろよ!それ!」って顔でこっちを見るので諦めました。
ほぐした鶏を、ちょいちょい塩につけて食べましたけど、思った以上に味がなくて、あぁ、だから韓国の人の身体は綺麗なんだな。と、そのヘルシーさを前向きに捉えてみました。
鶏を丸ごとですから、小さい骨もいっぱいあるわけです。慣れてないので、それを一生懸命ハズして食べるのに苦労しましたよ。
なんだか蟹を食べるのと似た感覚でしたよw余計な手間で時間ばかりかかる割に、食べるのは一瞬、みたいな。
雨は完全にやんでいて、賑やかな明洞の屋台をゆっくりとめぐりながら、ホテルまで戻りました。
この日の予定はこれですべて終了♪
ホテルは、Wi-Fiが無料なので、スマホでツイ友さん達と遊びまくり。
妄想夫婦旅行の話で盛り上がって、興奮ニヤニヤ状態のまま、ちっちゃいカンマエ先生と一緒にベッドに入りました♪

次回は、三日目。ミョンミンさんの「ペース・メーカー」観賞の巻♪です♪

This entry was posted on 火曜日, 1月 24th, 2012 at 13:01 and is filed under マエストロ・カン, 旅行記. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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