カンマエ先生を辿る旅・2日目(午前中)

1月19日(木)
この日は、朝ご飯も食べずに出発!!いよいよ我が(心の)夫の面影を辿る旅「ベートーベン・ウィルス」ロケ地巡りですよ!
まずはプチフランスへ。
天気は曇り。道が空いていたので、1時間半もかからなかったかな。
撮影中、ミョンミンさん達は、プチフランス内の宿泊施設に泊まってらしたそうだけど、それでも、何度かは通ったであろうこの道。
途中にあった池や湖は全部凍っていました。ちょっと前までは余程寒かったのでしょうねぇ。

ミョンミンさんもご覧になったであろう車窓から流れるこの風景を、私も見ているんだなと感慨に浸っているうちに到着。
やっぱり寒くないwあんなに氷張りまくってたのにw
これもまた、我が(心の)夫が起こしてくれた奇跡に違いない(*´ω`*)ほんと、愛してる♪カンマエ先生♪

門をくぐると、お馴染みのこの風景!!

第一印象は、狭っ!!
ドラマで見ていると、本当に広々した感じがするんだけど、ものすっごいコンパクト。
俳優さん達やスタッフさん達や機材を入れたらもう、ぎゅうぎゅうになるんじゃないか、っちゅうくらい狭い。
一目ですべてが見渡せる感じでしたよ。

さっそく小さな入り口から入って、地下へ降りる階段へ。
最後の段を下りきると、あぁ、見慣れた風景が!!

練習室内はこんな感じ。アニメを上映していました。

今回、外には、インド系と中国系の観光客がちょこちょこっといましたが、建物内で他の観光客と遭遇することはなく、思い切りベバの世界に浸ることができました。
これもまた、我が(心の)夫が……www
ただ、ちょっと残念なのが、細かい部分が変わってしまっていたこと。その一つがこの階段。

ドラマ撮影時は、真っ白だった階段(左)が、黄色く塗られてしまっていました(右)。
これだけでも、随分雰囲気が変わってしまうものなのだなぁ、と思いましたよ。残念。
続いて、カンマエ先生が一番よく出入りしていた一番端のドア(左)と、その隣のドア(右)。

これはさすがに変わってないみたい♪
再び地上に出て先に進むと、またまたお馴染みの風景。
15話で、カンマエ先生が新市長さんと喧嘩してた階段がここ。

そして、10話のラストで「肉は焼けたのですか」と言いながら先生が降りてきた階段が、ここ。

一階は売店になってしまっていました。そして、この階段を上ると!

憧れの、指揮者室ですよっ!入り口ですよっ♪
そして中に入る!

まさに、カンマエ先生が座っていたあの風景ですよ!!(上)
しかしよく見てみると、家具や小物が変わっている。
カンマエ先生のデスクとチェアは完全に違うモノになってます。
先生がお昼寝しているチェア(下)は、観光客が座りまくったので壊れてしまって、撤去してしまったそうです。
でも、先生の机の上の書類立てや、譜面台、うしろのキャビネット、白い応接セットなどは、そのままのようでした(*´ω`*)
てことで、違うデスクではあるけれど、一応、カンマエ先生の机の上に、カンマエ先生を立たせてみました(*´ω`*)

そして、これは当時のままの、応接セット!
8話(左上)と9話(左下)でカンマエ先生が座ったまさにその椅子に、ちっちゃい先生を置いてみました♪(右)

この古本風書類立ても当時のままのようです。その前でポーズ♪w

外に出てみます。
実は今回、一番がっかりしたのが、この風景。

私が何より思い入れのある指揮者室の外観。まるで一見プレハブ風orz(上)
撮影当時はあんなに可愛い雰囲気だったのに。(下)
なんでこんな塗り方になってしまっているのか、わかりません。他はともかく、ここだけは本当に残念で堪りませんでした。
外に出てまっすぐ歩くと、9話で先生が隠れていた場所が(笑)(ルミのビスケットの時ね)

ドラマでは指揮者室のすぐ外な感じのイメージでしたが、完全に離れた場所でした。
最後に、入り口付近に戻って、7話でカンマエ先生がゴヌ君のお腹をタクトでツンツンした場所を確認して、プチフランスは終了。

このあとまだまだ、ロケ地巡りは続きます♪次回は午後の部♪

This entry was posted on 月曜日, 1月 23rd, 2012 at 14:02 and is filed under マエストロ・カン, 旅行記. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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