久しぶりの小説

8月 1st, 2011 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

先生好きすぎで復活しました。
しかしこういう場合って、何に気をつけて公開したらいいんだろう。

実は私は、自分が運営しているのと同ジャンルのサイトは見に行ったことがないのです。
(特に、新選組系や、やおい(BL)小説系などの創作系統のジャンル。お人形系は結構回らせて貰ってます。)

というのも、どこかで無意識に自分の中に印象付いてしまって、真似をした様になってしまうのがイヤだからです。
見に行かなければ、真似になることは絶対にありませんから。
なので、ドラマのキャラを小説にする場合、どういうところに、みなさん、気をつけて公開しているのか、とか、そういう感覚やルールやマナーみたいなものが全くわからない。
そこがちょっと不安です。
ご存じの方、いらしたらアドバイスいただければ嬉しい。

まぁ、地味にやります。
ごく一部の人だけが楽しめるマニアサイトになりそうなので。

辞めたいのに。なかなか上手くいかない。

7月 2nd, 2011 Posted in 新選組, 日記雑記 | no comment »

本気でさっさとサイトを閉じてしまいたいんだけど、そうなると困ることがいくつか出てきた。
前にも進めず、後ろにも引けず、宙に浮いた感じで辛い。

サイト全盛時代は随分叩かれた。大きなサイトだったから目立ったのか、ありもしないこと、言ってもいないことで、あちこちで叩かれた。
勿論、励まして応援してくれた人も沢山いて、大河の時なんて、三谷幸喜さんにメール貰って(当時三谷さんも一部で叩かれていた)、恐れ多くも辛さを共有してくださったこともあって随分心強かった。
今、送られてくるメールの数は、当時の1/100以下に減ったけど、それでも励まされることもあって、なんだかんだとやってきたのだけれど。

今は、サイト運営しているからどう、って時代でもなくなった。
注目度も全くなくなったし、辞めても気づかれもしないくらいだと思う。だから、そういう意味ではいつ辞めてもいいんだけど。
原点に帰りたい。
もともと、世間でメジャーな、歳三と沖田の組み合わせが嫌いで、勇と歳三こそ新選組の要だと思ってきた。史実がそうだから。
歳三と沖田の仲の良いエピソードなんて史実には殆ど無い。むしろ仲が悪そうな感じすらする。
でも、勇と歳三の絆を示すエピソードは山のようにある。これが史実。事実。

それをどうやって世間に伝えたら良いんだろう、って随分悩んだ。
腐女なので、勇×歳三を書きまくってその絆の基本をアピールしようと思った。これが1995年にHP始めた原点。
昔、「土方ゆうとは史実だなんだ、と言っておきながら、陰でホモ小説書いてる」って叩かれもしたけど、私にとっては、勇×歳三は陰でやってることじゃなくて、むしろそっちがメインだった。いや、今でもそうだけど。

でも、それだけじゃ今度は変な誤解を生む。勇と歳三に絆はあったけど、恋愛関係があったわけではない。(と、思う(笑)わからんけど。あったかもしれんが(笑))
だから、史実をきちんと伝えるサイトを付随して作ろう、と思った。それが『新選組百科事典』。
小説で勇と歳三の絆に興味を持って貰って、そこを入り口に、史実の新選組を知って貰おうと。
ところがなんだか、こっちのオマケの方が有名になってしまって、まぁ、それはそれで悪いことではないので、そのままで、今日まで来た。
でも、本当にやりたいのはこれじゃない。
勇と歳三のことを、やりたい。原点に返りたい。
でも、それをやるには、誤解を生まないよう、史実もきちんとアピールしておかないといけない。でも辛いんだ。ほんとに。
史実の方を辞めるなら、勇と歳三のことも辞めないといけない。そうじゃないと、自分の中で、正義が折り合わない。
歳三に対しても、どうしてもこの正義を貫きたいのだ。じゃないと彼を好きでいる資格はないと自分で思うのだ。

昔のように、何か一言書けば、大きな反響があって、賛同されたり叩かれたり、と騒がれた時代とは違い、今はもう私のサイトも目立たなくなり、役目も終わりな感じで、何でも気楽に発言できるし気楽にサイト運営も出来るから、好きなことを好きなようにやれば良いんだけど、自分の中で矛盾点を持ちたくない。そんなことになったら歳三に本当に申し訳がない。
いっそのこと全部辞めてしまおう、と思うんだけど、商業誌なんかで歳三と沖田の話とかを見ると、あぁ、辞められない……、頑張らないと、とも思ってしまう。

勇と歳三にこだわり続けてきたのが私の人生。ここで終わっていいんだろうか、と今日も悩み続けている。

妄想コラと思い出し笑いのこと

6月 30th, 2011 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

しかし好きだ。カンマエ先生。
好きすぎて死にそうだ。マジで愛してる(*´エ`*)
私の中では、先生は歳三と重なる部分が沢山ありすぎて、別人とは思えない。
私にとっては「生きてる歳三」って感じなので、もうこれは運命としか言いようがない。
あの世では「歳三」、この世では「カンマエ先生」。
「歳三」と「先生」は、私の中で永遠に最高に愛する男で、「ゴヌ×マエ」と「勇×歳三」は生きる為の糧だわ。生き甲斐だわ。

「勇×歳三」はともかく、「ゴヌ×マエ」は、どちらかというと邪道なので(そう私は『邪道’ズ』の一員だった)ゴヌ×マエの仲間は敢えて探さないようにしていたんだが、韓国の掲示板で見つけてしまったよ。

拾いものなので画像は小さめにしておくが。萌えたw
いや、実際のシーンを横倒しにしただけのコラージュなんだけど、ゴヌの汗の落ち方と息がw

更にこんなのまでみつけた。

前の日記で紹介した、男同士のベッドシーンのある映画『霜花店』のコラージュw
一番好きなミョンミンさんと二番目に好きなジンモさんが共に受けてくださっているw
(ちなみに左は本物。映画でジンモさんは本当に受けやってます。)
もう、妄想が止まらないね。

でもって、やはり以前の日記に載せた家宝の画像、ミョンミンさんとジンモさんの奇跡のツーショット。
更にもう一枚出てきましたよ。

この重なり方がなんとも(*´エ`*)
仲良くおしゃべりしている写真もあるんだけど。
二人とも受けですが、なんか、萌えます。
(でもジンモさんは攻めタイプ(*´エ`*) )

それにしても。
私は結構「思い出し笑い」する方なんだけど、大概一週間ぐらいで治まってしまって、そのうち忘れてしまうんだが、今回は強烈だわ。
悲しいことや辛いことがあった時に思い出し笑いが出来ればいいんだけど、そういう時に限って思い出せないので、今度からここに書いてメモっておくことにした。

カンマエ先生、ルミに別れを告げた後、胸に手を当ててため息をつく、って話を桃にしたら、

「 ど っ ち が ヒ ロ イ ン だ よ。」

もう、ツボでツボで。ドツボなんですけど。
買い物してても、電車に乗ってても、仕事中でも、お風呂中でも、寝る前でも、朝起きた時でも、もう思い出してニヤニヤニヤニヤ。
はー。しばらく楽しめるわ。ほんと、最高だわ。さすがだわ。桃。

しかも、更にこの後、指揮者室に行って机に突っ伏すんだが。
どんだけ乙女だよ(*´エ`*)もう、可愛くてたまらん。

ということで、本日の乙女な先生。
「つわりですか?(*´エ`*) 」
(ちなみにこれはコラージュではありませんw)

ホモポルノ作者の呟きと寝室

6月 15th, 2011 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

もう10年以上も「やおい」から遠ざかっていて久々に復活した私が、偉そうなことは言えないんだが。
あ、今は、「BL」と言うのかしら?
でも私の場合、「Boys Love」つまり、「少年」では全然萌えなくて。
というのも、うちのカップルはみな「成年」。大人カップルなのでございます。
なので「BL」ではない。でも「やおい」もちょっと違う。
まぁ、GLAYのTAKUROさんに喜んでいただいた「ホモポルノ」が一番近いんだろうけど、厳密にはそれも違う。
エロエロな男のカップルが好きなことには違いないんだが。
まぁ、とにかく。

先日も呟きましたが、
ニコ百 http://dic.nicovideo.jp/id/4039996
『「奥に当たる」などの肛門への挿入ではありえない描写はBL作者の技量不足・知識不足に基づく誤り。』

さすがにムカついたわ。
「ありえない」って何だよ。ド素人が!
知識不足はどっちだよ。ちょっと調べりゃわかるだろ?
S字結腸が降り気味になって奥に当たることは実際「あり得る」んだぞ。お前こそ勉強しろ、って感じだわ。
こんな勉強不足・知識不足のド素人に「技量不足」とか言われたくねーわ!と思ってるBL作者さんも多いのでは?
えぇ、私は思っております。
こういう馬鹿なこと書く奴がいるから、真に受けてビビったBL作者さんが架空の性交器官とかいうキモいものを作り出してしまうのかしら。
んで、そういうキモいもの作るから、また見下されて、あんな馬鹿なことをのうのうと書かれる。

ということで、全国のBL作家さん、ご安心を。
そんな架空の器官を使わなくても、肛門で充分、女のようにイくことは出来ます。いえ、やり方次第で女以上にイけます。
「奥に当たる」「奥が絡みついてくる」あり得ます。あります。「連続イキ」あります。「失神」あります。
安心して好き放題お書きくださいませ。
ちなみに、うちの2大メインカップルキャラ「勇×歳三」も「ゴヌ×マエ」も、共に思い切り後ろで楽しませていただいております。

ということで、その「マエ」こと、最愛のカンマエ(キム・ミョンミンさん)ですが。
まぁ、実在とはいえ、2次元になってしまっている「勇×歳三」と違い、「マエ」はドラマの人であっても演じている俳優さんはいらっしゃるわけで、好き放題書いて好き放題発表、というわけにもいきませんので、まぁ、そのうち、どこかで、って感じで。
(あ、でも昔、「TAKURO×TERU」は堂々と書いて堂々と発表してたなwオマケにご本人達も読んでくれたらしいが(死))

最近は日記のシメにカンマエ先生の画像をアップしてますが、今回は先生の寝顔と裸コレクションにしようと思ったんだけど、あまりにも美しくて見せるのがもったいないので(そう、あまりにも美しいので「ゴヌ×マエ」に走ったくらい美しいのです)、唐突ですが私の寝室の壁をご紹介します。(寝顔も一枚ありますので)
もう、むちゃくちゃ変態です!見る度に、自分で「うわ?!私ってマジ変態だわ!」と叫ぶほどの変態っぷりです!

夜、寝る前は、完全室内飼いの猫共を順番に抱き、この壁を見せて、
「いいか、うぬら。この格好いいお兄さんをどこかで見かけたら、必ず咥えて持ってくるんだぞ。よく見ておけよ。」
と言い聞かせながら、一つ一つの写真を眺めてます(*´エ`*)
キモいでしょ。私。

しかし、困ったことが。
こ の 壁 の 前 で、着 替 え が 出 来 な い ん で す け ど。
めっちゃ恥ずかしくて(* ̄Д ̄*)
あぁ、キモいけど、私って乙女(*´エ`*)

いちゃいちゃいちゃいちゃ

6月 4th, 2011 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

いちゃいちゃいちゃいちゃしてんじゃねー!
離れろ!くっつくな!
お、お願いですから、離れてください(´;ω;`)
いやだぁぁぁウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

……状態で見ている、ミョンミンさんのべたべた恋愛してる役のドラマ(´;ω;`)
まぁ、最後はたぶん、悲劇な別れが待っているはずなので、それを効果的にするために今は必要以上にべたべたしてんだろうけど。
見ていてほんとに苦しいわよ。歯の磨き合いっことかしてんだぜ?

そ の 役 を 私 に や ら せ ろ よ !

でも、別れるのはイヤだけど。
ちなみに別ドラマで、ミョンミンさん(私の最愛の俳優さん)とジンモさん(私の中で2番目に好きな俳優さん)が、一人の女性を奪い合うってのがあって。

そ れ も 私 に や ら せ ろ よ !

あぁ。とにかく見ていて苦しいわ。ミョンたんの恋愛モノは。
でも、見たい。見たくない。見たい。見たくない。……見たい。

そんな中で一服の清涼剤は、インチョル(ミョンミンさんのドラマの中の役名)の彼女の弟・ジェス!
すげぇ可愛いの!ああいう息子か弟、マジで欲しい!!
インチョルも、彼女に「ジェス、可愛いな。俺にくれよ。」って言ってたけど、マジで可愛い!

インチョルの身体を触りまくった挙げ句(ジェスなら許す(*´エ`*) )、力こぶ作ってくれとだだをこね、インチョルが仕方なく力こぶ見せてやると、「うまそうだな、かじっていい?」。
食事の時は、インチョルが食べてた箸使って食べ出すし(ジェスなら許す(*´エ`*) )。
もう、ジェスといちゃついてくれてる分には、ほんっとに平和なんだが(*´エ`*)
(もっとも、最後は悲劇……。)

しかし、顔も身体も声も、本当に完璧だ、ミョンミンさん(*´エ`*)
今、ミョンミンさんの裸と寝顔コレクションに夢中な私はやっぱり変態ですね。はい。わかってます。
いや、寝顔がまた、マジで綺麗で可愛いんだってば!!たまんねーよ。ほんとに(´ρ`*)

そろそろ引退したいんだけど

5月 24th, 2011 Posted in 日記雑記 | no comment »

ネット始めて約20年。サイト運営始め、日記も含めて、発信に関してはそろそろ全面的に引退したいんだが、買い物や仕事の資料集めなどでネットに繋ぐと、なんらか、やってしまう。本当に、もうやめたいんだが……。なんなのかなぁ……。自分。
『新選組百科事典』、サイトを売っちまったら思い切れるのかな。買う人いるかな。

スーツ・ネクタイ・後ろ髪フェチ

5月 5th, 2011 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »

なんでここまでカンマエにハマってるかというと、以前の日記に沢山書きまくった細かい事は省くとして。
歳三から、私の苦手な血なまぐさい部分を差し引いて、代わりに私が死ぬほど好きなドイツ・ウィーンの香りと、同じく大好きなクラシック音楽と古典を足した、って感じの人だから、かなぁ。髪型も、色白なところも、性格も、美しいところも、懐中時計愛用してるところも、いろいろ近いところがある気がする。
昔、骨格から歳三の声を再現した、ってのを聞いたことあったけど、その声も似てる気がする。
いや、歳三に要素が似ているから好きなのではなくて、もともとああいうタイプが私の好みなわけなんですよ。リアルにはあんまりいなさそうな感じのタイプ。
それに私の「フェチ」が加わってしまった。しかも、生きててしゃべる!動く!wもう、これ以上ないって感じなのです。

私は昔からネクタイスーツフェチで、パソ通やってた頃とか、オフ会で初めて逢う男性には、ネクタイスーツ着用をお願いしていたw
ただ、実は、それに更に、私の好みの髪型が加わると、もう、キちゃって座り込んでしまうくらい弱いんだけど、実際、その「私の好みの髪型」が似合う人ってなかなかいないんだな。これが。
今風じゃないし。誰にでも似合うわけではないし。

ネクタイ&スーツがめっちゃ似合っていて、かつ、後ろ髪がスーツの襟にちょっとかかる位の長さで、かつ、その髪の隙間からワイシャツが見える感じがたまらなく好き。
後ろ髪の隙間から見えるワイシャツの襟を見ただけで、座り込んでしまうほどのフェチ。なので、黒い髪に黒いワイシャツはだめ。
こんな感じがほんとにたまらん!↓(左の写真は、鏡に映っている後ろ髪を見てね。)

ちなみに、今TVで放映中のドラマに出ているユン・サンヒョンさんの後ろ髪もすごく良い感じ!
ただ、あまりスーツを着てくれないのが残念。いくら後ろ髪の梳き具合と長さがよくても、ワイシャツとスーツを着てくれないとダメなのよぅ。

カンマエは前から見ても後ろから見ても完璧で、私のツボと官能に、もうガッチガチに隙間なくびっしりハマって、完全に固められてしまった、って感じですわ。
フェチや好みは人それぞれだと思うけど、ここまで自分の好みに出逢えることって、奇跡に近いのかも。
そう思う毎日でございます。

ということで、本日の先生。
言う事を聞いてくれない先生を睨み付けているゴヌと、ゴヌに睨まれてちょっと目が泳いでビビってる先生。
ゴヌ×マエ考察やその他変態呟き用のtwitterサブアカ取りました。耐性のある方はどうぞ。「Lieber_KangMae」

ここまでやるか……。

5月 1st, 2011 Posted in マエストロ・カン, 日記雑記 | no comment »


同じ人に見えません。
徹底的に役作りする役者さんとはいえ、ここまでやるかw
映画で実在の人物やるからって、歯、出すか!!
もう、ここまでやっちゃうところが、本当に、本当に、たまらなく好きなんですけど!!
もう、マジでたまんないんですけど!!

ラブシーン画像アップ♪

4月 28th, 2011 Posted in 日記雑記 | no comment »

しかし役者さんって大変なんだねぇ。
我が最愛のミョンミンさんも、次に好きなジンモさんも、精神追い詰めちゃうタイプなのかな。ミョンミンさんなんか、精神だけじゃなく肉体まで追い詰めて。シャワー浴びて気絶するなんて。もう今は体重も戻ったみたいだけど、まぁ、身体は大事にしてください。ほんとに。


ということで、『霜花店』の画像アップしました。詳細は前回の日記を。
ちなみに最下段左は、前回日記に書いた2009年百想芸術大賞の最優秀男優演技賞、TV部門受賞のミョンミンさんと映画部門受賞のジンモさん。
私の大好きな俳優No1とNo2の奇跡のツーショット写真発見だわよ!これは家宝だわよ!最高?!うはぁ(はぁと)幸せ♪
もっともこの二人、昔ドラマで競演しているのよね。一緒に出てるシーンはあるのかな。まだ見ていないのでこれから時間を見つけて見てみようと思います。
受賞時のミョンミンさん、映画のために減量始めててちょっと痩せ気味なのが残念だけど、この時点で、もうそういう努力を始めるところがまた、好きなところでもあるので、やっぱりいい画像です。

その右側の画像は、『霜花店』リハーサル中のオフショット。
「集中!」って股に剣挟んで転がって遊んでるジンモさんを見て、馬鹿ウケしてるインソンさん。
王様の威厳が……w。しかし可愛い♪大人でセクシーでやんちゃな男に弱いんだよ、私は。

そういえば突然だけど、ユン・サンヒョンさんってマジでキムタクそっくりだね。びっくりした。

なんだかあちこちに手を伸ばしてるみたいだけど、ミョンミンさん1番なのは何があっても変わらないから。歳三さん並みに、私にとっては完璧に運命の人なんで。

今度は男同士のベッドシーンだ。

4月 24th, 2011 Posted in 日記雑記 | no comment »

いや、ミョンミンさんじゃないんだけど。
ゴヌ×マエに萌えてるお陰で、久しぶりの資料集めに充実した日々を送っております。
資料集めなんて、近藤×土方書いてた頃以来、15年ぶりだよ。
あの頃は今と違ってネットでなんでも集められるわけじゃなかったから。
今は、『ほう!こういう技が!』とか、『おお、こういうことが!』とか、いろんな発見がある。当時これだけ資料があったらもっともっと書けたのになぁ。

ということで、今更で済みません。やっと見ました。『霜花店』。
随分話題になった映画なので私も見たいな、とは思ってたけど、ほんと、ここ数年、何に対しても無気力で、生きてるのもいやんなるほど日々つまんなくて、息してるだけの生活だったから。ましてや腐女子の世界なんかもう遙か彼方になっちゃっていたから。
ミョンミンさん知って、なんか灰色だった人生にちょっと色が戻り始めて、ゴヌ×マエであっちの世界にも急速に戻りつつあって。なんか、いいんだか悪いんだかわかんないけど、まぁ、いいよね。前向きになれただけ。

ということで『霜花店』。
いやぁ、チュ・ジンモさんに惚れました。(ミョンミンさんの次に。)むちゃくちゃいい!!!
第31代の高麗王・恭愍王は男色家で女性を愛する事が出来ない。王が一番愛してるのは護衛部隊(美貌の男ばっか)の隊長ホンニム。
当然、跡継ぎ問題が出てくる。そこで、寵愛しているホンニムに王妃との代理合宮を命じるわけです。自分の種ではなくても、お前の子なら愛せるって。ところがホンニムと王妃が本気で愛し合うようになってしまう。王の目を盗んで逢うようになってしまう。自分で命じておきながら嫉妬に苦しむ王を演じるチュ・ジンモさんの演技は見事。これで、2009年に映画部門で百想芸術大賞の最優秀男優演技賞を受賞されたそうです。(ちなみにこの時、TV部門での最優秀男優演技賞はミョンミンさんでした♪)

ちょっとびっくりしたのが、王はタチ(攻め)だと思ってたらネコ(受け)でした。というのもこれ、史実も多く織り交ぜてあって、実際、恭愍王は男色家でしかもネコ役だったらしい。で、代理合宮の話も本当で(ただし元の王妃ではなくそのあとの王妃らしい)、この辺りの史実に詳しい方だと、なるほど、というようなことも多いそう。残念ながら私は勉強不足。
でもっで、王役のチュ・ジンモさんとホンニム役のチョ・インソンさんのキスシーン&ベッドシーン。話題になっただけあって、なかなか。
ベッドシーンはよかったけど、最初のキスシーンはなぁ。もうちょっと美しくやって欲しかった。ちょっと激しすぎw唇でキスしてんじゃなくて、顔でキスしてる感じ。
しかし、韓国の男性の身体は(女性もだけど)本当に綺麗。どういう身体が好みかは人それぞれだろうけど、私には完全にツボ。
欧米人だと、ちょっとデカすぎるというか肉付きが良すぎる感じであまり萌えない。日本人男性の洗濯板みたいな貧相な薄っぺらい胸や背中は、もっと無理。むしろ萎える。
スリムなんだけど、骨っぽくなくて、筋肉がとても美しいんだな、韓国の男性俳優さんたち。胸とか適度にあって。まぁ、中でもベスト体重時(72kg)のミョンミンさんは最高に私の官能を刺激する身体なんだけど(*´エ`*)

あぁ、で、王とホンニムね。
ベッドシーンもいいんだけど、何よりチュ・ジンモさんに惚れたのは(あくまでも一番はミョンミンさん!←しつこい)、内面に深い感情を隠している演技の素晴らしさと、アクションシーン!!
日本で言う、殺陣つうか太刀回り。
王妃と物見遊山に出かけたときに、王が命を狙われるんだけど、刺客は数十人もいる。最初は当然、護衛部隊が王を守って闘うわけですよ。
一番最後まで王の隣にぴったりとついて王を守りつつ部下が闘っているのを見ていたホンニムだけど、自分も出て行かざるを得なくなって王の側から離れるわけです。
しかし王は逃げない。王妃を逃がして自分も剣を取るんですな。
当然刺客が王に迫る。その時の王の太刀回りの美しいこと!!若い頃からホンニムと剣の稽古をしているシーンは最初にあったけど、もの凄く強くて美しいのですわ!ベッドシーンより萌えた。
王が闘っているのを見て、慌ててホンニムが王の側に戻って二人で庇い合いながら闘う姿がもう、たまらんでした。
血が飛びまくるのは好きじゃないので、本当はああいうのは苦手なんだけど、二人の太刀回りがあまりに美しくて格好いいので何度も何度も見てしまいました。
衣装なども本当に美しくて、結末は悲しいのですが、資料気分で見るのにはもったいないくらいの映画でした。
ラストはあまりにも王が可哀想すぎて泣いた。久しぶりに映画見て泣きました。
ちなみに、ホンニムと王妃(朱蒙の奥さんw)のラブシーンも過激でしたわ。あそこまでやってくれると男女でも、男男に置き換えれば資料になるこたなるわ、と思いました。(おい)

さて、次はどれ行こうかな。スプリングフィーバーあたり?現代物はあんま、萌えないんだけど。
なんかいいものあったら紹介してくださいな。